【リフォームガーデン】エクステリア&イングリッシュガーデン|千葉県佐倉市、N様邸

■テーマは「アプローチであり、庭でもある」素敵なインナーガーデン

 佐倉市のN様邸では元々は土間車庫だった敷地の一部を、イングリッシュガーデンへとリフォーム。
玄関を出てすぐのメインスペースには、南フランス産のロゼ・ピエール・ウォーリングという硬質石灰石で石積みサークル花壇を設置し、そこを囲むように石畳はフォレスト・セッツのクラシカル・タンブルをデザインしました。

 ゾーニングのポイントは、門扉からの玄関ドアまでの最短距離だけではなく、メインのカツラの樹を回り込むように、あえて曲線のサブアプローチを設けた部分です。

アントニオデザイン事務所/北川晋也

■こだわりの石畳と上がり花壇

 エントランスとなるアイアン門扉から玄関へ向かうアプローチの石畳は、自然素材の色ムラ感を生かし、角の取れたランダムサイズの方形石を敷いています。 建物沿いには、曲線の上がり花壇を設け、木立の中を歩くイメージで仕上げています。

アントニオデザイン事務所/北川晋也
アントニオデザイン事務所/北川晋也
アントニオデザイン事務所/北川晋也

施工後にお伺いする度、お客様お手製の寄せ植え鉢が増えていくので楽しいです!

アントニオデザイン事務所/北川晋也
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アントニオデザイン事務所/北川晋也
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【エクステリア リフォーム】南国風のマンションエントランス|東京都江戸川区|フィオーレ南小岩

■今回はマンション エントランスのリフォームでした!

アントニオデザイン事務所

 施主はマンションのオーナー様。
 ここ東京都江戸川区で1989年築、およそ築32年以上の歴史を重ねたマンションのエントランスが、アントニオデザイン事務所のリフォームで、このほど新しく生まれ変わりました。

 良い時を重ね、エイジングされたマンションの外観に合わせてシャビーシックなテイストになるよう、打ち合わせを重ねプランニングしました。以下の写真はビフォーの状態です。

BEFORE

そして、こちらがアフターです!

アントニオデザイン事務所
アントニオデザイン事務所
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 植栽第1号のソテツは、施主様ご自身で購入されたものを。
 アントニオデザイン事務所では、植栽計画も工事も基本的には一貫して行いますが、施主様ご自身で見つけてこられた植栽をプラスするのも、もちろんOKなのです!

アントニオデザイン事務所

ソテツの周りに南国風を意識した植栽計画を。

アントニオデザイン事務所

ニオイシュロラン(ドラセナ)と宿根草の下草を植えて華やかに。